Slackは、人気のメッセージングツールにスレッド形式の会話機能を導入します。Slackの公式Twitterフィードによると、要望の多かったこの機能は、数日かけて段階的にウェブアプリとモバイルアプリに追加される予定です。
Slack は、スレッドの仕組みを次のように説明しています。
Slackに誰かがメッセージを投稿し、それについてフォローアップしたいけれど、その内容は必ずしも全員に当てはまるわけではない、そんな時のために、メッセージにマウスオーバーして「スレッドを開始」をクリックするだけで、そのトピックに関する詳細な議論を始めることができます。Slackの右側のサイドバーが開き、返信を追加できます。
スレッドを含むメッセージは、元のメッセージのすぐ下に各参加者のアバターとともに表示されます。チャンネルにアクセスできるユーザーは誰でも、スレッドをクリックしてサイドバーで開くことができます。スレッド内のメッセージがチャンネルのより多くのユーザーに関連している場合は、メインの会話に返信できます。返信されたメッセージは元のメッセージと一緒に表示されます。ユーザーがスレッドを追跡しやすくするために、Slackは「すべてのスレッド」という新しいビューも追加しました。このビューでは、参加しているすべてのスレッドを一か所で確認できます。
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ジョンは MacStories の編集長で、2015 年にチームに加わって以来、Apple とアプリについて執筆しており、現在はフェデリコとともにサイトを運営しています。
ジョンは、アプリの世界を紹介する「AppStories」、アメリカとイタリアの文化の楽しい違いを探り、リスナーにメディアを勧める「MacStories Unwind」、奇妙なウェブと珍しいスナックを紹介する番組「Ruminate」、持ち歩くゲームを紹介する番組「NPC: Next Portable Console」の 4 つの MacStories ポッドキャストの共同司会者も務めています。