Beats 1 ReplaysでBeats 1の番組をもう一度フルで聴く

Beats 1 ReplaysでBeats 1の番組をもう一度フルで聴く
Beats 1 ReplaysでBeats 1の番組をもう一度フルで聴く

Apple がこの変更をいつ導入したかは正確にはわかりませんが (ただし、過去 3 日間で有効になったようです)、Beats 1 Replays を通じて、いくつかの Beats 1 番組 (Zane、Julie、Ebro による番組を含む) を完全に聴くことができるようになりました。

以前は、番組をライブで聴いたり、12時間後の再放送を聴いたりしない限り、残念ながら視聴できませんでした。Beats 1の一部の番組では、Connectでフォローして番組中に流れた曲のプレイリストを聴くことができましたが、DJやゲスト出演の番組全体は視聴できませんでした。

番組を見逃してしまったけれど、いつでも聴きたい場合は、Connect からリプレイを見つけてタップするだけですぐに聴き始めることができます。リプレイを見つける一番簡単な方法は、Connect で DJ のキュレーターページ(「Julie Adenuga on Beats 1」など)を探し、Connect タブをタップして再生可能なリプレイを探すことです。こうすることで、DJ トークやインタビューをスキップすることなく、番組全体を聴くことができます。プレイリストは、各番組の曲だけを聴きたい場合は引き続きご利用いただけます。

残念ながら、Beats 1のリプレイを聴いていると、Beats 1のライブ番組のように再生中の曲の情報が表示されません(Beats 1をライブで聴いて、コントロールセンターで曲名を確認することで確認できます)。1つまり、リプレイを聴いている間は曲を「好き」という気持ちがなくなり、もちろん、再生中の曲名を識別するための別のアプリが必要になります(MusixmatchとShazamをお勧めします)。

全体的に見て、これはBeats 1のリスナーと番組のより良いインタラクションを実現するための第一歩と言えるでしょう。リプレイを聴いているときに曲のメタデータを確認できるだけでなく、アプリ内で完全なスケジュール(タイムゾーンの詳細も明記)も確認できると嬉しいです。また、Connectでフォローしている人のBeats 1番組が配信開始間近になったらプッシュ通知を受け取れると嬉しいです。AppleがBeats 1を継続的に調整し、Connectで実験を重ねているのは喜ばしいことであり、今後もこうした取り組みが進むことを期待しています。


  1. 基本的に、Beats 1 Replays は今のところ、チャプターマークのないポッドキャストのエピソードのようなものです。↩︎

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