約1年前、SerifはiPad向けにフル機能の写真編集ソフト「Affinity Photo」をリリースしました。Adobeなどの企業がPhotoshopなどのMacアプリをiOS向けに低機能バージョンに分割するのとは異なり、Affinity Photoは一切の妥協を許さずiPad向けに提供されています。そして本日、その理念に基づき、Serifの2つ目の主要iPadアプリ「Affinity Designer」が誕生しました。
Affinity Photoが写真編集に特化しているのに対し、Affinity Designerはベクターベースのイラストツールです。Apple Pencil、iOS 11のドラッグ＆ドロップ、Metalなどのシステムテクノロジーをフルサポートしているため、究極のポータブルデザインスタジオと言えるでしょう。
期間限定で、Affinity Designer は通常価格 19.99 ドルの 30% オフとなる 13.99 ドルでご購入いただけます。この手のアプリに少しでもご興味をお持ちなら、この価格はお買い得と言えるでしょう。ただし、Affinity Photo と同様に、Affinity Designer は処理能力が高いため、iPad Pro 全機種、iPad Air 2、そして第 5 世代および第 6 世代 iPad など、一部の iPad モデルでのみご利用いただけます。ご注意ください。
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ライアンはMacStoriesの編集者であり、Relay FMのポッドキャスト「Adapt」の共同ホストも務めています。仕事やゲームは主にiPad Proで行っており、Macから移行したことを全く後悔していません。妻とニューヨーク市在住。